2021-05-18 第204回国会 参議院 法務委員会 第14号
この診療録のこれに続く部分では、胃カメラ検査を終えた上での当該外部病院医師が入力した記載といたしまして、やはり庁内診療で処方済みの薬剤、これはランソプラゾールでございますが、この継続でよい旨の記載がなされており、診察の結果としては、診療情報提供書の記載や外部病院医師からの聞き取り結果と異なる内容が記載されているものではなくて、点滴又は入院の指示がなされたとの内容が記載されているものではございません。
この診療録のこれに続く部分では、胃カメラ検査を終えた上での当該外部病院医師が入力した記載といたしまして、やはり庁内診療で処方済みの薬剤、これはランソプラゾールでございますが、この継続でよい旨の記載がなされており、診察の結果としては、診療情報提供書の記載や外部病院医師からの聞き取り結果と異なる内容が記載されているものではなくて、点滴又は入院の指示がなされたとの内容が記載されているものではございません。
その上で、どういうことが中間報告書に書かれていたのかということなんですが、明確に、この胃カメラの検査を行ったときに食道、胃、十二指腸に潰瘍等の異常は見当たらなかったと明示されています、中間報告書には。それに対して、記事の内容については、内視鏡検査では胃に部分的にただれが目立つがという記載が実はあるんですね。
この際、胃カメラ検査の実施もしております。さらに、二月十六日、頭、首、全身のしびれを訴えたことから、庁内の整形外科担当の医師の受診をしております。
外部でまず内科系の胃カメラ等を受けたときの診断でございますが、逆流性食道炎の疑いがあるということでございました。最後、精神科、外部の精神科の診断を受けたときは、身体化症状、体の、身体の化ける、身体化症状の疑いがあるという診断でございました。
この間、血液検査ですとか精密検査、先ほど胃カメラといったことも御説明、CTとかありましたが、血液検査等は行っていらっしゃるのか確認できていますか。
すなわち、ピロリ菌に感染をした人は全員除菌を行うことができるようになったわけでありますが、胃カメラを飲まないと保険適用にならないようにさせていただいたことで、その成果は、資料の左上にお示しをしているとおり、四年間で約一割の減少を示したということであります。四十年間、胃がんで亡くなる方をどう努力をしても五万人から減らすことができなかった我が国が、大きく減らすことができた。
腕がいいので、次の仕事は決まっているんですけれども、次は胃カメラのレンズの先端部分を磨くという、非常に、なかなかたくさんの人ができる仕事ではない、ここを求められておりましたが、途中の運転資金に大変困っていらっしゃいまして、たまたまそういうときに私が出会いまして、すぐ経産省の関東経済局につなげまして、そうしましたら、すぐ行ってくれて、ものづくり補助金などの手続を手伝ってくれて、新しい機器も導入できて、
それが、保険適用後、胃カメラを飲まないと保険適用にならないといったような効果も含めまして、僅か四年で約一割減少を見せてきているということでありまして、これは、真ん中の段でありますけれども、国立がん研究センターがまだまだ高齢化の影響で胃がんで亡くなる方は増加をすると予想していたものを大きく覆す形で成果を上げてきたということになります。
今ここにいらっしゃる方々で胃カメラの検査を受けたことのない人は何人いらっしゃるでしょうか。恐らく大概の方々は胃カメラの検査を受けているかと思いますが、昔だってこういう検査、そんなにあったわけではありません。これは全て機械がやるのではなくて、医師の手でやらなければいけないということです。
○櫻井充君 例えば、何でも一緒ですけど、例えば胃カメラなら胃カメラという検査があります。それは、検査料は全部一律ですよ。それはベテランの人がやろうが、極端に言えば新人の人がやろうが全部一緒になっていますからね。そういう意味でいうと、厚生労働省で様々なことをおっしゃっていますが、現場は全然違ってきているということですよ。
例えば、今先生おっしゃいました胃カメラなどの、これは軟性の内視鏡と言っておりますけれども、これはオリンパスなど日本企業が世界市場のほぼ一〇〇%を占めております。また、エックス線のCT装置については世界の三〇%を占めておると、こういった状況でございます。 私どもといたしましては、これら分野の国際競争力を更に強化をしたいと思っております。
○秋野公造君 様々な医療機器の開発が行われているということでありましたけれども、例えばエックス線とか内視鏡、私も元々胃カメラ、大腸カメラなどを使いながら仕事をしていた人間でありますけれども、こういったものは、例えばインフラのチェック、先々週も議論をいたしましたが、非破壊検査などでも導入をされているものであります。そういった分野からの医療機器への導入、また逆の方向もあるのではないかと思います。
○古本委員 医学はわかりませんが、聞きようによれば、胃カメラ検査をしたら胃がんが見つかるので胃カメラ検査は余りしない方がいいと言っているように聞こえますよ、素人が聞きますと。ぜひ国民にわかりやすくもっと説明をしていくことを強く求めますね。
佐久総合がもともと取り組んだ農村医療、そういったものに関しては、やはりこれは医療側が患者さんに押しつけるんではなくて、そこの文化とか、さらには、農村医療というのは、例えば、農業をやっている方は朝早い、そうであれば、例えば胃カメラをやるんであれば、本来は胃カメラの時間は八時半からだというところを、朝の五時でいいじゃないかといって、医療側が体制を合わせていったりとか、いろいろな手法を使って患者さんに受診
あるいは、MRJのみならず新しいボーイングの旅客機の開発にも日本企業がいかに参画するかということも極めて重要ですし、一昔前は胃カメラのむといったらもう七転八倒の苦しみでしたが、今、胃カメラって簡単にのめるようになりました。某々オリンパスという会社が胃カメラを作っているわけですが、それの九割は東北三県で作られているということもございましょう。
エコー、胃カメラ、大腸ファイバーなどの検査拒否が多くなった、初診から肺炎やがんなどの重症の方が増加している、各地からこういう報告が寄せられているそうです。 総理、消費税増税は国民の命と健康を脅かしているという認識はあるでしょうか。
この保険適用は、胃内視鏡を行ってから除菌が保険適用になるというルールになっておるわけでありますけれども、我が国で年間千三百万件の胃カメラが行われており、毎年十一万五千件の胃がんが発見をされているということを考えますと、理論上、百件胃カメラを行いますと一件の胃がんが見付かっているということになります。
千三百万件の症例が、胃カメラ、大腸カメラ等行われており、百万人の観光客としてそういう治療を受けたいとして来ていただいたとしてものみ込み得る範囲じゃないかと。そこについては、目については難しいようなお話もありましたが、内視鏡については、一千万人の観光客といいながら百万人の方がそういう形で治療を日本に受けに来ていただいてものみ込み得る範囲じゃないかと思っています。
だから、正々堂々とどこへ行っても胃の内膜のがんは胃カメラで切除できるという今の日本の医療供給体制にはないということを、私はそういうふうにはっきりと感じ取っておりますので、その技術を外国の方に提供するというのはいかがなものかなというふうに思っております。
○参考人(武村義人君) 私はあくまで臨床家でありまして、研究の方は全くお粗末な頭をしておりますが、現場で、特にピロリ菌、胃カメラ等に関して言いますと、もうはっきりしているのが、技術者の、医者のカメラができる人が少なくなったということで、昔は診療所でも週に二回やっておったのが、どうも人が確保できないということで人が一人になっちゃいまして、やはりその人も兼務であちこち回っておられるので、やはりそういう症例
これは国立がん研究センターの研究所の牛島上席副所長のところでやっている研究でありますけれども、左側の胃カメラの写真でありますけれども、健常者の丸が入っているところ、これは正常と判断をされます。一方、右側の胃がんの患者、上側に胃がんの組織が隆起してあるかと思いますが、これの丸が付いているところ、ここについては正常という具合に判断をされます。
そこのところをどうやっているかというと、胃カメラみたいなのがあるんですよ、こういうファイバースコープ。そういうものを突っ込んで、こういろいろ見るということをやっていまして、かなりいろんな状況に合ったような点検、首都高はやっていると思います。それで、首都高は大体半分が本当優れた、社長が言うのもあれですけど、すごい技術者が多くて、かなり優れた技術もあるんですよ。
私どももいつも思うんですけれども、私も年に一回胃カメラをのみに行くわけですけれども、それでいつも安心をしたりするわけですけれども、もともと、胃カメラも日本人がつくり上げた。
もちろん胃カメラ飲んだっていいですよ、血液検査でもできるんです。 例えば五十歳までの方はほとんど死亡率が低いんですね。ばあんと五万人となるこの五十歳から死亡率が高くなってくるわけでございます。
例えば、この間の検査において、胃カメラの過程で複数のドクターが番号制を用いて、先ほど大臣もおっしゃった、リアルタイムで使える仕組みをつくっていれば、こういった誤診に伴う医療費の増大、あるいはそのことによって不幸になる国民が出なかったということも考えられます。まさに、これは今、そういった医療情報あるいは医療技術の基盤があるわけでございまして、制度さえできれば可能な状態でございます。